ホットヨガLAVAの良くない点・不便な点

通う前に知っておきたい、ホットヨガスタジオLAVAの良くない点・不便な点

ホットヨガに通って綺麗なカラダになりたい!とは思っても、人によって通い方などで向き・不向きがあると思います。
そこで、ホットヨガスタジオスタジオのマイナス点をリサーチしてみました(‘◇’)ゞ

 

レッスンあたりの人数が多い

人気のエリアや時間帯によってですが、1レッスンにつき30人程度が定員で設定されているため、スタジオ内は人でいっぱいだそう(+_+)
なので、仰向けになって両手を広げるポーズは無理なことが多く、隣の人とぶつからないよう手を曲げないといけないことがほとんどだそうです…

伸び伸びとヨガポーズを取りたい方にとっては窮屈に感じることが多いかもしれません。

特に都内などのスタジオはスペースが狭い事が多いそう。レッスン後のシャワールームは争奪戦になることがあるそうです(+_+)でも、定員が多いおかげで予約が取りやすいのかもしれませんね!

講師によってレッスン内容やレベルに差がある

ホットヨガのインストラクターは免許がないそうです。明確な試験などもないそう。その為、スタジオによって質の高さに差が出てしまいます。講師によって指導方法もやはり違うようです。ただ、レッスンのレベルというより講師の教え方の個性の違いという感じだそう。
筋肉の動きなどを細かく教えてくれる先生や、心地よさを重視したレッスンをしてくれる先生など、様々。
スタジオ内の温度についても、講師の好みで違っていたりレッスンのキツさも違う場合があったそうですが、これはLAVA全体で見直しがあったのか、年々改善されてきているそうです。

ヨガを本格的に極めたい人には物足りないかも

ヨガは本来、ポーズをとることだけを指すのではなく、「瞑想状態」に入るまでのプロセスの事をを言います。
通常のヨガスタジオで行われているのは、ヨガの中のポーズを取る部分になります。
ヨガの瞑想までのステップには、「普段の行いに対する考え方」「呼吸法」がありますが、ヨガを本格的に本質から極めたいという方にはLAVAのレッスンは物足りないかもしれません。

なので、「気持ちよくポーズをとりたい!」「スピリチュアルな内容は苦手…」という、ライトなヨガ好きの方にはLAVAはピッタリかもしれません!(^^)!

始める前に知っておこう!ホットヨガのリスクとは?

まず、ホットヨガを行う上でのリスクをご紹介します。初めてホットヨガをやる際には注意が必要です!

高温多湿の環境で行うため熱中症になる危険が・・・

真夏と同じような環境で行うため、大量発汗による影響が少なからず身体には現れます。
水分補給しないまま運動を続けると、体温が上がって大量の汗が流れるため、熱中症や脱水症状を引き起こしてしまいます。動機・息切れ・めまいなどの症状を引き起こす危険性があるため、レッスン中は水分補給をしっかりとする必要があります。
しかしこの点はインストラクターもしっかりと把握しているので、
水分補給をしてください」
とこまめに声をかけてくれます。それ以外の時でも、水を飲みたくなったら我慢せず自分のタイミングで水分補給するようにしましょう。無理をしないことが大切です。

大量に汗をかくため、肌トラブルを引き起こす事も・・・

レッスン中はかなりの汗をかきます。レッスン後の汗ケアをきちんとしないとニオイの原因にもなり、汗によるかぶれ・湿疹・あせもを引き起こします。
スタジオにシャワールームが完備されているので、しっかりと汗をかいた後はシャワーを浴び、清潔な服に着替えサッパリしてから帰宅しましょう(^^♪

ホットヨガに通う際のデメリットとは…??

・荷物がかさばる
ヨガマットって結構かさばるんです(+_+)休みの日に行くのならいいのですが、仕事帰りなどに立ち寄る場合、ヨガマットを会社まで持って行かなくてはいけません。「私、ヨガに行きます♡」って言っているようなもんです。電車で通う場合はヨガマットが隣の人にゴツン…なんて事も…”(-“”-)”
実は、ヨガマットをレンタルできるスタジオもとても多いです。マットを共用で使用する事に抵抗のある方は「マットキープ」がオススメです(^^)v

・レッスン代が高い
どうしてもかかってしまうレッスン代…これは避けては通れないと思います。
ホットヨガを行うことで得られる効果とかかるお金をどう捉えるかは人それぞれ…
それだけの価値があると思えない方は、通い続ける事は難しいかもしれません。

お金が気になる方は、一度体験レッスンを受けてみるのがいいかもしれません。
体験してから通うかどうか決めるのも一つの手ですね(^^♪

ホットヨガの副作用とは…?

・ホットヨガと自律神経の乱れの関係

夏場によく耳にする夏バテ。高温多湿な環境では、本来私たちの身体は正常に機能しないそうです。体温調節は自律神経が行ってくれているもの。
高温多湿な環境と涼しい環境との温度差にさらされることが多くなることで、自律神経への負担が大きくなってしまいます。いわゆる「冷房病」と言われる症状です。
しかし、「ホットヨガ=危険」というわけではありません。
自分の体調と相談しながら、「こまめに水分補給をする」「気分が悪くなってきたら無理せず休憩をする」など、しっかりと注意事項を守っていれば危険ではありません。実際に、ホットヨガに通ったら体質が改善した方や、肩こり腰痛が改善した方、ダイエットに成功した方など効果を実感されている方はとても多いです。

ダイエット効果を高めたいがために、水分を控えてホットヨガを無理に行ってしまった結果、体調を壊してしまった…なんて事になったら元も子もありません。
注意事項をしっかり守り、自分の体調に十分気を配りながら行えば、素敵なヨガライフが送れることでしょう(^_-)-☆